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実験装置-Equipment-
- ・固体酸化物型燃料電池発電試験装置(株式会社チノー)
- 固体酸化物燃料電池(Solid Oxide Fuel Cell:SOFC)単セルの特性を評価するための装置です。最高使用温度1000 ºC
- ・高温電気炉(株式会社モトヤマ)
- 大気雰囲気下でセラミックスの熱処理や焼成を行うための装置です。最高使用温度1600 ºC。
- ・マッフル炉(2台) (ヤマト科学株式会社)
- 大気雰囲気下でセラミックスの熱処理や焼成を行うための装置です。最高使用温度1100 ºC。
- ・水熱反応装置(株式会社アクタック)
- 高温・高圧下での粒子合成(水熱合成)や試料の溶解を行うための装置です。最高使用温度250℃、最高使用圧力20MPa(50ml)・15MPa(200ml))
- ・超純水製造装置(Sartorius)
- 粒子の合成や分析等に使用する超純水(比抵抗<18.2MΩ·cm,全有機体炭素
- ・テープ成形機(有限会社サヤマ理研)
- 比較的薄いセラミックス成形体(20~1500μm)を製造するための装置です。主に固体酸化物燃料電池の電解質や電極の作製に使用します。
- ・真空脱泡機(有限会社サヤマ理研)
- 減圧により溶液中の気泡を除去する装置です。主にセラミックススラリーの脱泡処理に使用します。
- ・スクリーン印刷機(ニューロング精密工業株式会社)
- ペーストを基板上に印刷する装置です。主に固体酸化物燃料電池やLiイオン二次電池の電極作製に使用します。
- ・粉末成形機(三庄インダストリー株式会社)
- 粉末をコイン状に乾式成形する装置です。主に固体酸化物燃料電池の電解質や電極の作製に使用します。
- ・スピンコーター(ミカサ株式会社)
- ペーストを基板上にコーティングする装置です。主に固体酸化物燃料電池の薄膜電解質の作製に使用します。
- ・グローブボックス(株式会社 美和製作所)
- 不活性ガス等の制御された雰囲気で材料の処理を行う装置です。主に触媒の作製やLiイオン電池評価セルの組み立てに使用します。
- ・電気化学特性評価装置(株式会社東陽テクニカ)
- 固体酸化物燃料電池やLiイオン二次電池の特性評価に使用する装置です。周波数応答解析(FRA)、定常分極、サイクリック・ボルタンメトリー(CV)等の測定が可能です。
- ・定電流パルス発生器(北斗電工株式会社)
- 定電流パルスを発生させる装置です。主に固体酸化物燃料電池の発電試験に使用します。
- ・電池充放電測定装置(北斗電工株式会社)
- 二次電池やキャパシタ等の充放電特性を評価する装置です。
- ・比表面積測定装置(マイクロトラック・ベル株式会社)
- ガス吸着法により、粒子や基板等の比表面積や細孔分布等を評価する装置です。
- ・触媒評価装置(マイクロトラック・ベル株式会社)
- 触媒材料の酸化還元特性、改質特性等を測定する装置です。質量分析を併用することにより、生成ガスの評価が可能です。主に、触媒の基礎特性や気固相互作用の評価に使用します。